13日 尼崎の鬼(板井)が

先週に続き、今日も子供の部から来てくれました❗大学でも、後輩にはズバズバ言って、少し敬遠される人間でしたが、まだ本性は出てません☝️その板井が稽古中に、小声で
板井：「先輩、良く怒らず我慢出来てますね～」
私：「そうか、まぁまぁ怒ってるよ」
板井：「僕なら帰らせてます」
私：「よっぽどの時は帰っても良いと言うよ」

柔道は相手が居て出来るスポーツなので、最低限の人数は必要です。何度も言いますが、強くなって欲しいですが、柔道を通じて人間性を高めて欲しいんです。そこには恩師がいつも言ってた、「明るさ・素直さ・謙虚さ・挨拶に返事」です❗
特に低学年なんか、まともに敬語なんか話せません。それが徐々に敬語を出来るようになります。3年の晃太朗が来た時は、全てがタメ語でした😒それが今では、綺麗な敬語や挨拶も出来ます😁それだけでも嬉しいです。
高校生や大学生の指導は、専ら技術面が多いですが、子供達は違います。先日も靴の脱ぎ方を指導しました😔全く柔道とは関係ないですが、そんなところも教えます👍

今日の稽古中、いつもダラダラと1番ヤル気の無さを露骨に出してる弓寧が、頭の中にオケラが入った(Dr.スランプアラレちゃん)ように、真面目に一生懸命やってました🤩同級生の祭をボコボコにしてました。何がそして誰が、コイツのヤル気スイッチを押したのだろう🤔元々、体格に恵まれてるので、ライバル意識している大地もほぼ互角でした。弓寧よ、毎日、こんな稽古して欲しいんだけど…😤